守山ロータリークラブ
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2016/07/03
■野洲川冒険大会
守山ロータリークラブ会員 野洲川実行委員長 立入 一道
2016年7月3日(日)、すみきった青空の下、74艇のイカダが野洲川を優雅に下ることが出来ました。
この大会は、守山市の社会教育関係団体の事業で、「ボーイスカウト、ガールスカウト、守山モラロジー事務所、守山市子ども会連合会、守山市PTA連絡協議会、守山青年会議所」で組織をされ、それに加え有志が集い、実行委員会として今年の4月から7月までの間幾度と無く実行委員会を開催し企画運営にあたりました。
会員の皆様から頂いた企業協賛金で、で40艇のレンタルイカダを作成することが出来、参加者が増えています。
参加者全員が安全に楽しんで頂くために、消防団の方々には陸上水上からの警護を、橋の上からは守山市PTA連絡協議会の方々に監視をして頂き、安全対策マニュアルは毎年改良に改良を重ね、安全面には充分配慮をしています。
この大会は、速さを競うものではなく、イカダ本体にどれだけの思いを入れ作成したか、また、作成時の苦労話等を、出走前にアピールして頂きます、その内容でグランプリイカダやいくつかの賞を決めています。
ゴール地点では、楽しんで頂けるよう模擬店等色々なイベントを企画しています。そこへ帰ってきた子ども達を観ていると、楽しさで一杯の顔や、大冒険を終えた勇敢な顔、不安ながらにもやり遂げた顔、子供たちは様々な顔をしています。その笑顔は、スタート地点よりも遥かに満足な顔をしています。
子ども達の社会教育の場も「危険」というハードルを越えられず、数がだんだん少なくなってきています。地域において住民一人ひとりが社会教育活動に参画していくことが大切であり、それを継続していくことが、子ども達の豊かな環境を作り出す近道だと思います。
実行委員長の任は後進に譲りますが、今後も引き続きこの大会に拘って行きたいと思います。
2016/06/17
■防災おにぎり・節食例会
6月17日、おにぎりによる節食例会を開催致しました。
これは、草津市から始まった「防災おにぎり委員会」の活動に協賛したもので、21年前の阪神淡路大震災を語り継ぐこと、また難しい防災の話を、子どもでも大人でも、わかり易く、受け入れやすくする為にと考えられ、活動をされています。
この委員会は、消防隊員から草津市の嘱託職員になられた岩佐 卓寛さんが呼びかけ、現在46人の委員さんが活動されています。
例会では、この委員会から3名のゲストをお招きし、防災意識の一つとして、大きな声で、「たすけて〜!」の大声を出すこと、声を出すのは非常に体力がいるので、万が一の時には無駄に声を出さず、人の気配を感じたときに、一気に大声を出す、とを教わりました。
また、もしもの時のために、免疫力をつけておくことも必要で、そのためには日ごろから良い菌に触れ、取り入れることが備えになる、米麹を使った甘酒は、、夏バテ防止にもなる栄養価の高い食品であることを教えて頂きました。
今まで聞いた事のない防災の知識を改めて学ぶことができました。
なお、今回の節食例会で浮いた費用(7万円強)は、熊本地震復興支援の義援金として、地区に送金致しました。
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